日向坂46のシングル曲 (アルバムリード曲) の歴代フォーメーションのまとめです。
フォーメーションだけでなく、歴代センターやセンター回数もあわせて掲載してあります。
今や乃木坂46の勢いにも負けない日向坂46。
このタイミングで今までのシングルを振り返っていきましょう!
日向坂46「シングル」歴代フォーメーション
1stシングル「キュン」
引用:https://www.hinatazaka46.com/s/official/?ima=0000
発売日 | 2019年3月27日 |
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センター | 小坂菜緒(1回目) |
選抜人数 | 20名(影山は不参加) |
オリコン週間ランキング | 1位 |
1stシングルは、小坂菜緒さんがセンターを務めました。
ここから彼女による怒涛の連続センターが始まります。
センタ―以外に注目してみると、前列は全て1期生が埋める形となり、けやき坂46時代から人気のあった加藤史帆さんや齊藤京子さん、柿崎芽実さんが選ばれています。
✔ MVはこちらから
2ndシングル「ドレミソラシド」
引用:https://www.hinatazaka46.com/s/official/?ima=0000
発売日 | 2019年7月17日 |
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センター | 小坂菜緒(2回目) |
選抜人数 | 19名(影山は不参加) |
オリコン週間ランキング | 1位 |
2作連続で小坂菜緒さんがセンターを務めました。
他のポジションに注目してみると、前作では2列目だった丹生明里さんと河田陽菜さんが、センターの両脇を務めています。
また、センターの真後ろ(裏センター)には、前作3列目だった金村美玖さんが選ばれており、2期生の躍進がみられたシングルとなりました。
✔ MVはこちら
3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」
引用:https://www.hinatazaka46.com/s/official/?ima=0000
発売日 | 2019年10月2日 |
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センター | 小坂菜緒(3回目) |
選抜人数 | 18名(影山・濱岸は不参加) |
オリコン週間ランキング |
1位 |
3作連続で小坂菜緒さんがセンターを務めました。
また、今までと大きくフォーメーションが変更されており、最前列が5人→3人に減っています。
✔ MVはこちら
4thシングル「ソンナコトナイヨ」
引用:https://www.hinatazaka46.com/s/official/?ima=0000
発売日 | 2020年2月17日 |
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センター | 小坂菜緒(4回目) |
選抜人数 | 18名(影山は不参加) |
オリコン週間ランキング |
1位 |
4作連続で小坂菜緒さんがセンターを務めています。
他のポジションに注目してみると、最前列に初めて金村美玖さんと東村芽依さんが選ばれています。
✔ MVはこちらから
日向坂46「アルバム」歴代フォーメーション
1thアルバム「アザトカワイ」
引用:https://www.hinatazaka46.com/s/official/discography/SRCL-11580?ima=0000
発売日 | 2020年9月23日 |
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センター | 佐々木美玲(1回目) |
選抜人数 | 22名(影山、新3期生含むグループ全員) |
オリコン週間ランキング |
1位 |
シングル表題曲ではありませんが、冠番組でも選抜発表が大体的に放送されていたので、実質はシングル表題曲に匹敵するアルバム曲だと思っています。
そして、この曲のセンターに選ばれたのは佐々木美玲さんでした。今まで4作連続センターだった小坂菜緒さんではなく、ここにきてセンターが交代となった形になります。
前述した冠番組でも一際目立っていた美玲さん。彼女がセンターと発表された時は、驚きはなく、必然とまで思っていたファンも多いことでしょう。
センター以外のポジションに注目してみると、4thシングルに引き続き金村さんがフロント残り、代わりに東村さんが2列目に下がりました。他に上村さんが3列目から2列目に上がっています。また、初めて新3期生の3人も選抜メンバーに名を連ねることになりました。
✔ MVはこちらから
まとめ
いかがでしたでしょうか?
現在リリースされている1st~4thまでは、全て小坂菜緒さんがセンターを務めています。
結成当初の坂道グループは、1人のメンバーが立て続けにセンターを務める傾向があるので、その系譜を継いでいるのでしょうか?(乃木坂46→生駒里奈さん、欅坂46→平手友梨奈さん)
これからどう変わってくのか、要注目です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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