【乃木坂46】4期生楽曲 一覧 センターやフォーメーションを大公開!

【乃木坂46】4期生楽曲 一覧 センターやフォーメーションを大公開!
【乃木坂46】4期生楽曲 一覧 センターやフォーメーションを大公開!

【乃木坂46】4期生楽曲 一覧 センターやフォーメーションを大公開!

乃木坂46の4期生楽曲のまとめです。

今や1期生や2期生にも劣らない人気を博する4期生。先日には新たに新4期生の5人も加入し、これからさらに人気が加速していくこと間違いなしです。

是非今のうちに、将来の乃木坂46を背負っていくであろう4期生の持ち歌を知っておいてください。

 

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4期生楽曲 まとめ

引用:https://times.abema.tv/posts/7028752&usqp=mq331AQNKAGYAeG878zdwZamLA==

 

4期生楽曲の一覧

4期生楽曲は、2020年12月現在、26thシングル『僕は僕を好きになる』までで計5曲あります。

その一覧は以下のとおりです。

曲名 収録シングル センター
キスの手裏剣 4thアルバム『今が思い出になるまで』

(2019年4月17日)

遠藤さくら
4番目の光 23rdシングル『Sing Out!』

(2019年5月29日)

遠藤さくら
図書室の君へ 24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』

(2019年9月4日)

掛橋沙耶香
I see… 25thシングル『しあわせの保護色』

(2020年3月25日)

賀喜遥香
Out of the blue 26thシングル『僕は僕を好きになる』

(2021年1月27日)

早川聖来

一般的に『4番目の光』が初の4期生楽曲という認識が強いと思うのですが、収録シングル (アルバム) の発売順で並べてみると、『キスの手裏剣』のほうが早いです。

まだまだ加入して1年少々なので曲数自体は少ないですが、それでもライブで大盛り上がりする楽曲だらけで、とても聴きごたえがあります。

次項からは、1曲ずつフォーメーションや歌詞を紹介していこうと思います。

 

 

キスの手裏剣

キスの手裏剣

収録シングル:4thアルバム『今が思い出になるまで』

発売日:2019年4月17日(水)

センター:遠藤さくら

4期生として初となる持ち歌です。センターは遠藤さくらさんが務めました。

曲調はまさにアイドルソングらしい明るいもので、ライブでは大いに盛り上がる楽曲となっています。

 

キスの手裏剣を投げたんだ
だけどちょっと修行足りなくて
どこか 変な方向 飛んで行ってしまったよ
言葉にできないその妄想
それは照れ屋の最終手段
君の唇にいつか 僕の愛が刺さるだろう

シュシュシュシュシュシュシュー
ヘイ! ヘイ!

乃木坂46「キスの手裏剣」作詞:秋元康 作曲:山田智知

ここのサビ終わりの「シュシュ」と「ヘイ!」は、みんなで歌う (コースする) 場所で、ライブでは底知れぬ声量となります。

また、最近では「シュシュシュー」のあとに、「ポッポー」とコールする人もいて、新たなコールも誕生しています。

 

 

4番目の光

4番目の光

収録シングル:23rdシングル『Sing Out!』

発売日:2019年5月29日(水)

センター:遠藤さくら

4期生楽曲の代表ともいえる楽曲です。3期生でいう『三番目の風』と同ポジションにあたる楽曲でしょうか?

センターは『キスの手裏剣』に引き続き遠藤さくらさんが務め、彼女が4期生のエースとして期待されていることが目に見えると思います。

歌詞の内容的には、乃木坂46に加入する際の不安と期待が入り混じった4期生ならではの気持ちが歌われています。個人的にこの楽曲で1番好きな箇所は

もし雨が降ってぬかるんでも
しっかり歩いていく
やがては 地面も乾く
雨雲の隙間 ほら差し込む
光たちよ
この坂道 登れ!

乃木坂46「4番目の光」作詞:秋元康 作曲:杉山勝彦

の箇所です。

「この坂道 登れ!」

こんなに直球で力強いメッセージは、今までの乃木坂46の楽曲にあったでしょうか?

1、2、3期生の大きすぎる背中をみて、ときには挫折や葛藤もあるとは思いますが、努力した先にある明るい未来のために前へ進み続けるという、彼女たちの強い決意を感じます。

また、作曲は『君の名は希望』や『サヨナラの意味』も手掛けた杉山勝彦さんが担当しており、まさにこれからの乃木坂46を背負っていく楽曲になるでしょう。

 

 

 

図書室の君へ

図書室の君へ

収録シングル:24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』

発売日:2019年9月4日(水)

センター:掛橋沙耶香

遠藤さくらさんが、シングル表題曲で初センターを務めた『夜明けまで強がらなくてもいい』に収録されている4期生楽曲です。センターは初となる掛橋沙耶香さんが務めました。

アイドルソングらし明るく前向きな楽曲となっており、歌詞の中にあるセリフが特徴的です。

「君を好きになって初めてわかった
好きになるっていうのは その人のことをもっと知りたいと思う気持ちのことだ
だから 僕は君のことをもっと知りたいと思った」

乃木坂46「図書室の君へ」作詞:秋元康 作曲:杉山勝彦

冒頭にあるここのセリフは、掛橋さんが1人で語るのですが、前向きなセリフの中にある儚さに心が揺さぶられ、思わず曲に入り込んでしまうと思いますよ。

作曲も『君の名は希望』や『サヨナラの意味』などを手掛ける杉山勝彦さんが担当しており、『サイコキネシスの可能性』や『僕がいる場所』『ありがちな恋愛』が好きな人は絶対に好きになるメロディーだと思います。

是非聴いてみてください。

 

 

 

I see…

しあわせの保護色

収録シングル:25thシングル『しあわせの保護色』

発売日:2020年3月25日(水)

センター:賀喜遥香

PVの再生回数が話題になった4期生楽曲です。白石麻衣さんの卒業シングル『しあわせの保護色』に収録されたこの楽曲は、表題曲である『しあわせの保護色』をぬき、現在1500万再生以上の再生数を誇ります。

この曲の1番の特徴は、何といってもメロディーです。「SMAPみたい」と表現されるメロディーは、思わず踊りだしたくなるような、明るくポップなものになっています。

コールする箇所も随所に見られ、個人的にも早くライブで披露されないかなと待ち望んでいます。また、ダンスも可愛く、ピョンピョンと飛び跳ねるサビのダンスは必見です。

 

 

 

Out of the blue

Out of the blue

収録シングル:26thシングル『僕は僕を好きになる』

発売日:2021年1月27日(水)

センター:早川聖来

2020年12月6日 (日) に配信限定で開催された『4期生ライブ2020』で初披露された楽曲です。センターは初となる早川聖来さんが務めました。

新4期生が加入して初めて4期生16人全員が参加することになったこの楽曲。新たな4期生のスタートとも言えるこの楽曲のセンターを早川さんが務めたことは、今後どのような意味を示しているのでしょうか?

曲調は、4期生らしいアップアップした感じで、コールを入れる箇所も数多くあるので、間違いなくライブ映えすると思います。1日でもは早くライブで聴けることを願いましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

4期生楽曲はいかにもアイドルらしい、明るくポップな楽曲が多いです。そのためライブではコール満載で、非常に盛り上がります。

2020年には、新4期生の5人も加わり、これからさらに4期生楽曲も増えていくかと思います。今まで通りの王道アイドルソングでいくのか、それともうってかわってクール系な楽曲になるのか。

今後も目が離せなさそうです。

 

 

3期生楽曲の一覧はこちらから

【乃木坂46】3期生楽曲のセンター&フォーメーション まとめ

 

 

最後まで読んでください、ありがとうございました。