【セトリ】乃木坂46 アンダーライブ2017 @関東/九州/近畿四国シリーズ

【セトリ】乃木坂46 アンダーライブ2017 @関東/九州/近畿四国シリーズ
【セトリ】乃木坂46 アンダーライブ2017 @関東/九州/近畿四国シリーズ

【セトリ】乃木坂46 アンダーライブ2017 @関東/九州/近畿四国シリーズ

みなさんは乃木坂46の『アンダーライブ』に参加したことはありますか?

乃木坂46はシングルを発売するごとに数十人のメンバーを選抜し、その選抜されたメンバーのみがシングル表題曲を歌唱できるという形をとっています。

もちろん選抜に入れるのは全員ではないので、惜しくも選抜に入れなかったメンバー達はアンダーと呼ばれる立場となり、そのアンダーメンバーのみで行われるのが『アンダーライブ』になります。

過去に何度も開催されている『アンダーライブ』ですが、今回は2017年に開催された「アンダーライブ全国ツアー2017」のセットリストをご紹介するとともに、セットリストの傾向をみていきたいと思います。

これからアンダーライブに参加してみようかと悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

 

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アンダーライブ全国ツアー2017の概要

引用:https://spice.eplus.jp/articles/120367

シリーズ名 日付 開演時間 会場
関東シリーズ
2017年4月20日 18:30 東京体育館
2017年4月21日 18:30 東京体育館
2017年4月22日 12:00 東京体育館
2017年4月22日 17:00 東京体育館
九州シリーズ
2017年10月14日 13:00 佐伯文化会館 大ホール (大分県)
2017年10月14日 18:00 佐伯文化会館 大ホール (大分県)
2017年10月16日 18:30 福岡国際センター (福岡県)
2017年10月17日 18:30 福岡国際センター (福岡県)
2017年10月18日 18:30 福岡国際センター (福岡県)
2017年10月19日 18:30 鹿児島市民文化ホール 第一 (鹿児島県)
2017年10月20日 18:30 宮崎市民文化ホール 大ホール (宮崎県)
近畿・四国シリーズ
2017年12月13日 18:30 グランキューブ大阪 (大阪府)
2017年12月14日 18:30 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール (滋賀県)
2017年12月15日 18:30 神戸国際会館こくさいホール (兵庫県)
2017年12月17日 13:00 鳴門文化会館 ホール (徳島県)

 『アンダーライブ』は、キャパが小さい会場で行うのが通例となっています。

関東シリーズの会場である「東京体育館」こそ1万人のキャパがあるのですが、九州シリーズや近畿・四国シリーズの地方会場は、多くても3,000人、少ないと1,000人ほどしかありません。

そのため、必然的にチケットの倍率は高くなりますが、会場が小さいぶんメンバーとの距離は格段に近くなり、計り知れないほどの盛り上がりをみせます。

他に、『アンダーライブ』の特徴としては、座長と呼ばれるシステムがあげられます。

座長は、その『アンダーライブ』の中核ともいえる役割が与えられ、座長を中心にMCや演出が回っていきます。

基本は直近にリリースされたシングルやアルバムのアンダー曲のセンターが座長を務め、今回でいうと関東シリーズは渡辺みり愛さん、九州、近畿・中国シリーズでは樋口日奈さんが務めました。

 

早速ですが次項から、シリーズごとにセットリストをみてくことにしましょう。

 

 

関東シリーズシリーズ

セットリスト

 

セットリストの傾向

開催日が17thシングル「インフルエンサー」の発売日に近かったので、そのアンダー曲である「風船は生きている」からライブが始まり、本編の最後には表題曲である「インフルエンサー」が披露されました。

全体的にみると、アンダー曲が中心となっていることがよく分かりますね。本編の全23曲中、18曲がアンダー曲(自由の彼方もアンダー曲として換算)となっており、1stシングルのアンダー曲「左胸の勇気」をはじめ、時代を問わず満遍なくアンダー曲が披露されています。

また、千秋楽には今では珍しいトリプルアンコールまで行われており、座長の渡辺みり愛さんを先頭にかなり盛り上がったツアーとなったみたいです。

 

 

九州シリーズ

セットリスト

 

セットリストの傾向

関東シリーズと比較し、アンダー曲が少なめのセットリストになりました。その分シングル表題曲や人気のあるカップリング曲、ユニット曲が組まれています。

しかしながら、アンダー曲が少なめといっても、本編22曲中、半分の11曲がアンダー曲ではあるので、普段のライブと比較すれば多いことには間違いありません。

また、アンコールの1曲目には、ライブ直近の2017年10月11日発売の19thシングル「いつかできるから今日できる」のアンダー曲、「My rule」が初披露されています。

 

 

近畿・四国シリーズ

セットリスト

 

セットリストの傾向

ライブの1ヵ月後に発売を控えていた乃木坂46初となるアンダーアルバム「僕だけの君〜Under Super Best〜」。その収録曲である「自惚れビーチ」や「誰よりもそばにいたい」がアンコールで初披露されていました。

その他にも本編22曲、13曲がアンダー曲となっており、2017年最後のアンダーライブを盛大に締めくくる内容でした。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

全てのシリーズにおいてアンダー曲が大半を占めるセットリストでしたね。まさに”アンダー”ライブといえる内容だったと思います。

また、アンダーライブは「シングル表題曲が少ない」ことも特徴の1つのように感じました。

アンコールを除いた本編のみでカウントしますと、表題曲の披露は関東シリーズで4曲、九州シリーズで6曲、そして近畿・四国シリーズに至っては0曲となっています。

これから参加を予定されている方は、アンダー曲を中心に予習をしておけば、より楽しめるのではないかと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。