みなさんは乃木坂46の『バースデーライブ』に参加したことはありますか？

メジャーデビューした2月22日前後に開催されるのが『バースデーライブ』、略してバスラになりるのですが、その最大の特徴は、それまでにリリースした全ての楽曲を披露する全曲披露にあります。

2020年も2月21日（金）～2019年2月24日（月・祝）の4日間にかけて、8回目のバースデーライブが開催されました。

今回はこの『8th YEAR BIRTHDAY LIVE』のセットリストを紹介するとともに、セットリストの傾向を考察していきたいと思います。

全曲披露なのですが、曲順やアンコールがどうなっているのか気になりますよね？

是非今後のバスラの参考にしてみてください！

8th YEAR BIRTHDAY LIVEの概要

引用：https://natalie.mu/music/news/368735

『8th YEAR BIRTHDAY LIVE』は2020年2月21日（金）～24日（月・祝）の計4日間で開催されました。

コロナウイルスの影響もあり中止などの憶測も立ちましたが、無事開催されたようです。

それまでは東京や大阪で行われていた『バースデーライブ』でしたが、8回目の『バースデーライブ』は初の愛知県で行われました。

セットリスト

セットリストの傾向

『バースデーライブ』の最大の特徴である全曲披露が行われ、4日間で199曲と新曲1曲の計200曲を披露しました。

1つ前の7th YEAR BIRTHDAY LIVEは計177曲でしたので、30曲弱増えていることになります。

その影響もあってか今までは本編のみで全曲披露となっていましたが、今回からはアンコールを含めての全曲披露になっていました。

曲順に関しては今まではリリース順が大半でしたが、今回は完全ランダム制でした。

生田絵梨花さんや白石麻衣さんなどのセンター曲やソロ曲も多数持つメンバーが参加できなかった公演があったためか、リリース順ではなかったようです。

しかし完全ランダム制と言っても、ある程度それぞれの公演ごとにコンセプトがあったような気がしました。

簡単にまとめると1日目は生田絵梨花さんに、2日目は井上小百合さんに、3日目は卒業生に、4日目は白石麻衣さんと3期生にフォーカスを当てたようなセットリストでした。

また、それぞれの公演で期生コーナーやアンダー曲コーナーもあり、リリース順では出せない演出となりました。

また、『真夏の全国ツアー2019』でもあった生バンド演奏での楽曲披露が今回も行われ、終盤の2曲はさらにパワーアップし、数十人のコーラス隊も加えたゴスペル風の披露になっていました。

まとめ

『バースデーライブ』はやはり全曲披露に限りますね。

披露順はリリース順ではなく完全ランダム制でしたが、それぞれの日にコンセプトがあったようなセットリストで、非常に聴きやすかったです。

私自身も4日間全て参加しましたが、毎回毎回セットリストが異なるのは新鮮ですし、演出もその都度変わるので素晴らしい思い出になりました。

特に終盤のバンド演奏が思い出に残っています。

来年も是非参加したいです！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。