今や乃木坂46は国内はもちろん、アジア圏を中心とした海外でもライブを行っています。
しかし海外でのライブは正直敷居が高く、行きたくてもいけない方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
実際に行けないとなると、1番気になるのはセットリストですよね。
国内ならまだしも、海外ではどのような楽曲を披露するのか非常に気になります。
そこで今回は、2020年1月19日(日)に開催されれた『NOGIZAKA46 Live in Taipei 2019』のセットリストを紹介するとともに、セットリストの傾向もみていこうと思います。
是非参考にしてみてください!
NOGIZAKA46 Live in Taipei 2020の概要
引用:https://natalie.mu/music/news/363778
日程 | 会場 |
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2020年1月19日(日) | 台北アリーナ |
台湾・台北市にある台北アリーナで開催されました。
この台北アリーナでは、2019年1月27日(土)にも『NOGIZAKA46 Live in Taipe 2019』と題してライブを行っているので、今回で2回目となります。
場所:台湾・台北市
住所:台北市松山區南京東路四段2號
最寄駅:台北小巨蛋駅(MRT=地下鉄) 徒歩2分
完成日:2005年
キャパ:15,000人
台北アリーナは、老朽化した野球場を取り壊し、同じに場所建てられた会場になります。
地下2階・地上5階からなる総合スポーツ施設であり、ライブはもちろんスケート場や飲食店などの商業施設も多数あります。
過去にはジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデ、マドンナなどの世界的アーティストをはじめ、浜崎あゆみやMr.Childrenなどの日本人アーティストもこの会場でライブを行っています。
セットリスト
セットリストの傾向
まさかの2019年10月25日(金)、26日(土)に中国・上海にて開催されたNOGIZAKA46 Live in Shanghai 2019とほぼ同じセットリストでした。
唯一「僕のこと、知ってる?」がセットリストから外され、その時より1曲少ないセットリストとなっています。
セットリストの内容的には、最新シングルである「夜明けまで強がらなくてもいい」を中心に、人気シングル曲を多めに組み込んだセットリストになっています。
「夜明けまで強がらなくてもいい」からは、「僕の思い込み」やアンダー曲である「~Do my best~じゃ意味はない」が選ばれ、逆に4期生楽曲である「図書室の君へ」やユニット曲の「路面電車の街」はセットリストに入らなかったようです。
個人的に気になったのは「無表情」や「せっかちなかたつむり」、「言霊砲」といったユニット曲です。
海外公演はユニット曲のチョイスが最高ですよね。
まとめ
2019年に引き続き、2回目となる台北での単独ライブでした。
セットリストに関しては、まさかの2019年10月に行われた上海公演と同じものでしたが、それでも人気シングル曲をはじめ、珍しいユニット曲もあり、見応えのあるライブだったのではないでしょうか?
海外公演に関しては、今回のセトリを軸に今後も組まれていくかもしれません。
私自身まだ海外での公演は行ったことがないので、予定が合えば是非行きたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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