2019年11月26日(火)と11月27日(水)の2日間、国立代々木体育館にて乃木坂46「3・4期生ライブ」が開催されました。
名前の通り3・4期生のみが出演したこのライブ。今や彼女らは1・2期生にも劣らない人気をもっています。
そこで今回はこの「3・4期生ライブ」のセットリストをご紹介するとともに、セットリストの傾向をみていきたいと思います。
是非今後の参考にしてみてください!
3・4期生ライブの概要
引用:https://natalie.mu/music/news/357252
日程 | 会場 |
---|---|
2019年11月26日(火) | 国立代々木競技場 第一体育館 |
2019年11月27日(水) | 国立代々木競技場 第一体育館 |
名前の通り3・4期生のみの計22名(北川悠理さんは学業のため休演)で、2日間に渡り開催されました。
会場となった国立代々木競技場は遡ること2013年10月6日、「真夏の全国ツアー2013」のFinal会場にもなった場所です。
6年の時を経て、後輩である3・4期生が同じステージに立つことになりました。
どこか感慨深いものがありますね。
セットリスト
セットリストの傾向
3・4期生の単独ライブということもあり、それぞれの持ち歌を中心としたセットリストになりました。
それぞれの持ち歌(3期生楽曲は全6曲、4期生楽曲は全3曲)は全て披露されています。
また3・4期生メンバーがセンターを務める楽曲も多く披露され、大園桃子さんと与田祐希さんの「逃げ水」や遠藤さくらさんの「夜明けまで強がらなくてもいい」、梅澤美波さんの「空扉」、久保史緒里さんと山下美月さんの「不眠症」などが披露されました。
ユニット曲では「でこぴん」や「あらかじめ語られるロマンス」、「欲望のリインカーネーション」、「私のために誰かのために」が披露され、普段のライブでもよく披露されるものから、なかなか披露されないものまで、幅広くセットリストに組み込まれました。
個人的な感想を言えば、ユニット曲では3期生4人による「言霊砲」が聴きたかったです。
少し残念ですね。
その他はシングル曲とアンダー曲が約半数ずつ披露され、非常にバランスがとれたセットリストだったと思います。
まとめ
期生別での単独ライブは過去にもあまり例にないかつ初の合同ライブだったので、とても新鮮なライブでした。
セットリストに関しては、大方の予想通り3期生、4期生楽曲を中心としたものでした。
他にはシングル曲やアンダー曲はもちろん、普段あまり披露されないユニット曲も組み込まれており、非常に見応えがあるセットリストだったのではないでしょうか?
私自身も最終日の27日に参加しましたが、今後もこのような期生毎のライブをやってほしいと思うほど楽しいライブでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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