みなさんは乃木坂46の生写真を集めていますか?
様々な衣装のメンバーがL判の生写真となっており、その可愛らしさとランダム封入というドキドキ感で大人気のグッズとなています。
今回はそんな生写真を集めるうえでかかせない、トレードのコツをご紹介したいと思います。
生写真歴6年の私が厳選した選びすぐりの5つなので、「生写真買ってみようかな」「でもトレードが不安だな」と悩んでいる方は是非最後まで読んでいってください!
コツ1:レートについて知識を持っておく
まずは「レートについて知識を持っておく」です。レートとは簡単に言ってしまえば人気順のことになります。
グループである以上メンバー間で人気の差が出てきてしまうのは致し方ないことだと思いますが、人気が高いメンバーほどそのメンバーを集めている人が多くなることは容易に想像できると思います。そのため人気が高いメンバーほど集めるのが難しくなり、これをレートが高いという表現をします。
もちろんレートを知っていなくともトレードを行うことは全然可能です。しかし少しでも知っておけば、色んなメンバーの生写真を集めることができるので、頭に入れておくことを強くオススメします。
各メンバーのレートについては時期により変動するので、「これが正しい」と一概には言えませんが
齋藤飛鳥さん
与田祐希さん
賀喜遥香さん
山下美月さん
白石麻衣さん
は飛びぬけてレートが高いので、大事にトレードしたほうが良いです。
コツ2:3期生・4期生を大切に
3期生・4期生のレートは異常なほど高いです。
なぜこれほどまでに高いかというと、さまざまな要素があると思いますが
フルコンプを目指している人が大勢いる
ということが大半を占めていると私は考えています。
少し詳しく説明していきましょう!
生写真を常にやっている人なら共感できると思うのですが、集めているメンバーの生写真は全種類集めたい(=フルコンプしたい)と思うものです。
乃木坂46の生写真が初めて販売されたのが1期生メンバーは2012年、2期生メンバーは2013年と、5年以上前の話になります。今から5年前に販売された生写真を全て集めるのはとても至難の業であり、多くの時間を費やしますよね。
しかし3期生や4期生は違います。3期生メンバーの生写真が初めて販売されたのが2017年の1月と約3年前。4期生メンバーに関してはまだ1年ちょっとしか経過していないので、今からでも十分フルコンプが狙えます。そのため3期生・4期生の需要が高まり、このようなレートの高さを生み出していると考えています。
簡単にまとめると、3期生・4期生のレートをしっかり理解してトレードに使用してくださいということです。
コツ3:ブルーシートを敷いている人とのトレードは避ける
生写真が販売された会場はトレードを行うために、卸市場のような人だかりができます。中には上の写真のようにブルーシートを敷いて、その上に生写真を並べている人達が多くいます。
もちろん生写真が大好きで色んな人とトレードをしたいからブルーシートを敷いている人もいますが、ブルーシートを敷いている人達のほとんどは転売目的の人です。
非常に残念ですが、彼らはお金儲けのために生写真をやっているわけであり、前述したレートを無視した一方的なトレードを要求してきます。なるべくブルーシートを敷いている人とのトレードは避けるようにしましょう。
また下記に当てはまる人も転売目的の人か、レートを無視してトレードしようとしてくる人なので、十分注意するようにしてください。
・生写真を収納しているファイルを持たず、写真をそのまま何十枚も持っている人
・「何が交換に出せますか?」と、自分の欲しいメンバーを言わない人
・生写真売り場の近くで、「どのメンバーがでましたか?」と聞いてくる人
改めて言いますが、ブルーシートを敷いている人の中にも純粋に生写真を楽しんでいる人もいます。見極める力を身につけて下さい。
コツ4:全国握手券との交換は避ける
ブルーシートの前に「全国握手券と交換可」と、ホワイトボードなどに書かれている場合があります。「全国握手券1枚で推しの生写真1枚と交換できるならいいや」と絶対に思わないでください。
お金の話で汚いと思うかもしれませんが、全国握手券は1枚1,000円以上で取引されています。一方単純計算ではありますが、生写真は1枚200円ほどです。(1パック1,100円÷5枚入り=220円)
もちろんメンバーによって上下はありますが、だいたいの場合損していることは明らかです。また全国握手券を求めているのは転売目的の人がほとんどなのです。
全国握手券はメンバーと握手したりポスターと交換したりするものです。正しい使い方をしましょう。
もしどうしても欲しい場合は、後日フリマアプリやアイドルショップで購入するのが良いと思います。
コツ5:言葉遣いを丁寧に
トレードは対人のやり取りですので、お互い気持ちの良い話し方で行いたいですよね。
ファン同士で意識し合い、楽しいトレードにしていきましょう。
まとめ
いろいろ書かせていただきましたが生写真は楽しいものです。
ここに書かれていることを頭に入れ、知らない人がいたら教えてあげることまでできたら、そんな素敵な事はないとは思いませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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