【乃木坂46】生写真の買い方を徹底解説!どこで買うの?

【乃木坂46】生写真の買い方を徹底解説!どこで買うの?
【乃木坂46】生写真の買い方を徹底解説!どこで買うの?

【乃木坂46】生写真の買い方を徹底解説!どこで買うの?

みなさんは乃木坂46の生写真を購入したことはありますか?

ライブ会場や握手会はもちろん、オンラインでも購入できるこの生写真。ファンの方なら1度は購入を考えたことがあるのではないかと思います。

しかし初心者の方にとって「生写真の買い方」ってイマイチ分からないんですよね。公式サイトに買い方が記載されているわけでもなく、簡単な販売場所と販売開始時刻しか情報がありません。

そこで今回は、乃木坂46の生写真の買い方について徹底的に解説していきたいと思います。

過去に何度も購入したことがある私が「どこで買うのか?」を中心として、初心者の方にも分かりやすいよう解説しています。

是非参考にしてみてください!

 

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生写真の買い方は3つ

生写真の買い方はおもに3つのパターンがあります。

「ライブ会場」「握手会」「オンライン」の3つです。

「ライブ会場」は、『バースデーライブ』や『真夏の全国ツアー』はもちろん、突発的なライブ(3・4期生ライブや卒業ライブなど)でも販売されます。

乃木坂46のライブ会場は規模も大きいので、毎回生写真の列も凄まじい人数になります。

「握手会」はその名の通り、握手会の会場で販売されます。『全国握手会』、『個別握手会』ともに販売されます。

「オンライン」は、乃木坂46オフィシャルウェブショップで販売されます。しかし毎日販売されているわけではなく、販売期間が決められており、その期間内に購入する必要があります。

次項から1つずつ詳しくみていきましょう。

 

 

1:ライブ会場編

『バースデーライブ』や『真夏の全国ツアー』といった恒例のライブはもちろん、突発的なライブ(3・4期生ライブや卒業ライブなど)でも販売されます。

バースデーライブ 真夏の全国ツアー 突発的なライブ
販売日 ライブ当日&たまに前日 ライブ当日&前日 ライブ当日のみ
販売場所 ライブ会場 ライブ会場 ライブ会場
販売開始時間 9:00 or 10:00 10:00 12:00 or 10:00
購入までの待ち時間 約4時間 約2時間 約1時間

『バースデーライブ』と『真夏の全国ツアー』は会場の規模が大きいので、混雑緩和のためライブ当日だけでなく、イブ前日にも生写真(グッズ)の販売を行うことがあります。

ライブ当日は数万人規模の人が訪れるので、もし可能であれば前日に購入することを強くオススメします。

 

どこで買えるの?

ライブ会場の一角で買うことができます。

大規模な会場では事前に以下のような会場マップが乃木坂46公式サイトから必ず案内されるので、迷わないようチェックしてから行きましょう。

引用:http://www.nogizaka46.com/news/2019/02/46-7th-year-birthday-live-7.php

 

現地でも以下のような案内の看板がいくつか設置されているので、そう迷うことはないと思います。

 

ちなみに、実際の売り場は以下のような感じです↓

テントの中に売り場があり、だいたい6人~10人ほどで対応しています。

このテントを先頭にして後方にずらっと約3~4列で並んでいくといった感じですかね。

ちなみにライブ会場では、生写真列とグッズ列は分かれていることが殆どなので、間違わないよう注意しましょう。

最後尾にはスタッフの方がプラカードを持って必ず待機しているので、分からない場合は聞いてください。

 

購入までに掛かる時間

ライブ会場で生写真を購入までに掛かる時間は、だいたい3~4時間といったところです。

転売目的で購入する人も多く、その人たちによる割り込み等の禁止行為のせいで数時間掛かることが多いです。

1つの例として2019年に京セラドームで開催された『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』では、始発(5:30)から並び始めても買い終わったのが12:00過ぎでした。購入までに約7時間も掛かっていますね。

この時は西野七瀬さんの卒業コンサートとも重なり、いつもより人が多かったので特別かもしれませんが、ライブ会場で生写真を購入したい方は万全の準備をしていきましょう。

 

並び始めの時間

次は並び始めの時間ですが、私は始発で行くことを強くオススメします。

ライブ自体驚くほどの動員人数ですので、生写真の並びも凄まじい人数になります。

途中で売り切れるのが嫌なら、始発で行くことを強くオススメします。

最後にライブ会場で販売する生写真には購入制限が設けられており、1人1種類につき5パックまでとなっています。

例えば「浴衣」「ライブT」が販売されるとしたら【浴衣8パック&ライブT2パック】【浴衣7パックのみ】というような買い方は出来ませんので、注意するようにしましょう!

 

 

2:握手会編

『全国握手会』と『個別生写真』、どちらでも販売されます。

全国握手会 個別生写真
販売日 当日のみ 当日のみ
販売場所 グッズ販売会場 グッズ販売 or 握手会会場の一角
販売開始時間 12:00 10:00
購入まで掛かる時間 約1時間 約1~2時間

 

どこで買えるの?

販売場所は握手会会場の一角で行われます。

最近の傾向的には、握手会が実際行われる会場ではなく、近くの建物や駐車場で販売されることが殆どです。

間違えて握手会会場に行かないようしましょう!

握手会会場でも、グッズ列と生写真列は分かれていることが殆どなので、間違わないよう注意してください。

最後尾にはスタッフの方がプラカードを持って必ず待機しているので、分からない場合は聞いてくださいね。

販売開始時間は、全国握手会の場合は12:00、個別生写真の場合は10:00スタートが多いです。

 

購入までに掛かる時間

購入までに掛かる時間ですが、握手会の場合はライブ会場とは異なり3~4時間も掛かることはありません。長くても2時間程度ではないでしょうか。

しかし楽曲衣装といった人気の生写真が販売されるとなると、2時間以上掛かることもあります。

また個人的にですが、『個別握手会』よりも『全国握手会』のほうが生写真の列が空いているような気がします。

『全国握手会』は握手会だけでなく、ミニライブだったり、ポスター交換だったりと、イベントが多数あり、ある程度人の動きがバラけるため、比較的空いていると予想しています。

 

並び始めの時間

気になる並び始めの時間ですが、最近は握手会で販売される生写真は殆ど売り切れることがなので、始発でなくても10時や12時、遅いときには14時頃に来ても大丈夫です。

確実に購入するのであれば販売開始時間までに来れば間違いないと思います。

最後に、握手会で販売される生写真にもライブ会場と同じ購入制限が設けられています。

1人1種類につき5パックまでと決められているので、例えば「浴衣」「ライブT」が販売されるとしたら【浴衣8パック&ライブT2パック】【浴衣7パックのみ】というような買い方は出来ません。

注意するようにしましょう!

 

 

3:オンライン編

オンラインで販売される生写真には、主に2つの種類があります。

『ランダム生写真』と『個別生写真』の2つです。

『ランダム生写真』とはその名の通りランダムで5枚入っている生写真で、上記のライブ会場や握手会で販売されている生写真と一緒になります。

引用:https://twitter.com/nogizaka_goods

 

一方『個別生写真』とはオンライン限定の生写真で、あらかじめ決めたメンバー1人の生写真が5枚入っています。

このメンバーは事前に指定して購入するので、欲しいメンバーの生写真が必ず手に入ります。

引用:https://twitter.com/nogizaka_goods

 

どこで買えるの?

乃木坂46オフィシャルウェブショップで買えます。むしろここでしか買えません。

注意してほしいのは毎日販売しているわけではなく、決められた期間内でしか販売していない点です。

上記の「8thBDライブ衣装2」の場合ですと、2020年5月2日~5月31日まで、「しあわせの保護色 MV」の場合ですと、2020年4月25日~5月6日までの期間となっていました。

 

必見:オンラインだけの特徴

オンラインで販売される生写真の特徴として、メンバー直筆のサイン入り生写真が入っている可能性があることが挙げられます。

「8thBDライブ衣装2」の場合ですと全123種類あるので123枚の直筆サイン入りの生写真が存在し、もしかしたらそのうちの1枚が入っているかもしれないということになります。

出荷数が未知数なので確率等は一切分かりませんが、よほど運が良いと入っているでしょう。

 

 

まとめ

生写真の買い方については実際に現地に行かないと分からないことが多いですよね。

少しでもイメージが湧いてくれれば、大変嬉しく思います。

最後に、上記でも少し触れましたが生写真を転売目的で購入する人が増えているのが現状です。

生写真は多くの人が並び、また購入制限もある影響で、転売屋はより多くのパック数を買うために平気で割り込み等の禁止行為を行ってきます。

過去には揉め事も起きているので、これから生写真を購入しようと考えている方は被害に合わないよう十分に注意してください。(普通に並んでいれば何も問題はありません)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。