みなさんは乃木坂46 Artworks「だいたいぜんぶ展」に行ったことはありますか?
ジャケット写真や衣装など未公開のものを含め9万点以上展示されている、ファン大必見の展覧会になります。
また同時にこの展覧会限定のグッズも発売され、Tシャツやパーカーなどのアパレル類をはじめ、ポストカードやキーホルダー、さらには自転車までさまざまな種類がラインナップされています。
そこで今回は、数あるだいたいぜんぶ展のグッズの中から、「それぞれの椅子(赤いスツール/青いスツール)」をご紹介したいと思います。
是非参考にしてみてください!
それぞれの椅子(赤いスツール/青いスツール)の概要
引用:https://twitter.com/nogidaitaizenbu/status/1113667650746347520
カラー:レッド/ブルー
価格:3,780円(税込)
サイズ:縦40㎝×横30㎝(直径)
2ndアルバムのオマージュ
2016年5月25日(水)に発売された2ndアルバム「それぞれの椅子」のジャケット写真をオマージュしたスツールになります。
カラー展開もジャケット写真を再現して、レッドとブルーの2色展開です。
引用:http://nogizaka46.com/news/2016/04/26-1.php
私はこのグッズが発表された時からずっと欲しく、つい先日の2019年4月21日(日)に2色とも購入してきました。
通販等は一切行っていないので、展覧会を開催している東京・六本木まで行く必要がありました。
配送ができない?
このスツールは一切配送はできず、手で持ち帰りのみということでした。
ちなみに実物はこのくらいの大きさがあります↓
持ち帰りのみということだけあってか、取っ手が付いています。
私は電車で持ち帰ってきたのですが、思っていたよりも苦労することはなかったです。まず取っ手が付いていたので持ち運びやすかったのと、帰ってきた時間が日曜日の20:00とあまり人がいない時間帯であったのも功を奏したのかもしれません。満員電車の中ですとさすがに迷惑になってしまうので、時間帯を絞れば問題なく電車でも持ち帰れると感じました。
重量に関しては、2つ合わせても成人であれば問題なく持てる重さです。
開封レビュー
ここからは実物写真を見ていきましょう。
外箱
折りたたまれた状態で入っています。
赤いスツール
ホームセンターで売っていそうな、ごく普通の折りたたみ椅子です。
座面は綺麗にプリントされています。
また、クッション性抜群という訳ではありませんが、程よいクッション性はあります。
青いスツール
座面の色が赤いスツールと反転しています。
「n」の部分が、青いスツールの場合は青文字白背景なのに対し、赤いスツールの場合は白文字赤背景になっています。
ちょっとしたデザインですが、お気に入りポイントの1つです。
座面の裏側には取扱説明のシールが貼ってあります。
赤丸の部分に注目してみると…
座る向きが決められているようです。
私は1度も気にしたことがないので、前後逆だったとしても壊れることはないと思います。
折りたたみ方
簡単に折りたたむ方法について紹介していきます。
①裏返す
②赤丸部分の…
③つっかえ棒を引く
ちなみにつっかえ棒の裏側はこんな感じになっています↓
この穴につっかえ棒が刺さっているだけなので、引いてあげましょう。
④倒していく
⑤終了です
とても簡単なので、折りたためないということはないと思います。
実際に使ってみて
実際に使ってみた感想です。
座面は意外とふっくら
座面は意外とクッション性があり、ふっくらしています。
しかし元は1,000円ほどで売っているごく普通の折りたたみ椅子だと思うので、長時間使用しているとお尻が痛くなります。
また高さが40cmとそれほど高くないので、成人男性であれば座った時に両足がガッツリ地に付いてしまいます。
ハイスツールとして使いたい方は、高さが圧倒的に足りないと思うので注意してください。
折りたたむ時にキズが付く?
折りたたむ時ばね式のつっかえ棒を引くのですが、ばねが強すぎるためかどうやってもつっかえ棒の先端が本体をこすってしまいます。
私の場合は椅子にした状態で飾っておこうと思っているので、折りたたむということは滅多にないと思うのですが、少し残念です。
まとめ
展覧会が始まる前からこのスツールは欲しいと思っていたので、無事購入することができて良かったです。
値段は4,000円弱と少し割高ですが、今回しか手に入らないので仕方ないと思っての出費です。
元はホームセンター等で1,000円ほど出せば買えるスツールだとは思いますが、書体などのデザインが如何にも乃木坂46っぽいので、インテリアとして大事に飾っておこうと思います。
このスツールを購入した時の展覧会の現地レポートも記事にしているので、興味がある方は是非↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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