2020年6月21日（日）に乃木坂46初となる定額制動画サービス『のぎ動画』がスタートします。
今回はこの『のぎ動画』について、以下の点をまとめてみました。
● 料金について
● 支払い方法について（クレジットカード/銀行振込/iTunesカード etc.）
● 視聴方法について（専用アプリがあるのかどうか？）
上記の疑問がある方は是非、この記事を読んでモヤモヤをすっきりさせていきましょう！
のぎ動画について
引用：http://www.nogizaka46.com/news/2020/05/46-1.php
さきに結論から言っておきます。
料金について → 1,320円（税込）
支払い方法について → クレジットカード or 携帯会社決済（docomo/au/SoftBank）のみ
視聴補法について → ブラウザ のみ
ざっとまとめるとこんな感じなのですが、これだけだと分かりずらいと思うので、次項から1つずつ解説していきます。
のぎ動画とは？
まずはじめに、『のぎ動画』というサービスについて簡単に説明しておきます。
コンセプト：「自宅でも乃木坂46の動画を楽しめる定額制動画サービス」
配信内容：初映像化のライブ映像/商品化されているライブ映像/舞台映像/CDの特典映像 等
サービス開始日時：2020年6月21日(日) 21時～
料金：1,320円(税込)
『のぎ動画』とは、簡単に言えば、「WOWOW」や「Hulu」といった月額料金を支払って視聴する有料番組になります。
もちろん月額制なので解約してしまうと一切みることはできなくなってしまいますが、毎月払い続けている限り「いつでも、何本でも」視聴することができます。
そして、1番ポイントとなるのが『初映像化』が多数存在することです。
今まで現地にいた人しかみることができなかった「あんなライブや、こんなライブまで」全て視聴することができるのです。
より具体的なラインナップは【のぎ動画】ラインナップを一挙大公開！バスラ&卒コン&個人PVなどで紹介しているので、興味がある方は是非！
また、この『のぎ動画』で得た収益の一部を、新型コロナウイルス感染拡大防止を含む赤十字諸活動に対する支援として、日本赤十字社へ寄付をする取り組みが行われています。
微力ですが、ちょっとした支援の意味でもこのサービスを使ってみる価値は大いにありそうです。
料金について
毎月1,320円の料金がかかります。定額制なので1度払えばよいという訳ではなく、毎月払う必要があります。携帯料金と同じような感覚ですね。
この月額1,320円を高いと捉えるか低いと捉えるかは人それぞれですが、定番の動画サービスであるAmazonプライム（月額500円）やHulu（月額1,026円）、NETFLIX（月額880円～）と比較すると割高感は否めません。
これに関してはラインナップを期待するしかありませんね。
個人的にもラインナップ次第ではありますが、商品化されているライブも配信されるので、ものによってはだいぶ得になるのではないかなと思っています。
なにせ乃木坂46のライブDVDはとても高く、最新の「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」は30,900円（税抜）もします。社会人の方はともかく、学生さんにとってはかなりの出費になるのではないでしょうか？
それを考えると、たった1,320円でさまざまなライブを観れるとなれば、多少なりとも得した気分になれると思います。
しかし一生手元に残るライブDVDとは違い、解約すれば即終了なので、一長一短なところはありますね。
初心者の方はとりあえず「のぎ動画でいろいろな映像を観まくって、そのあと気に入ったDVDを買う」という使い方が1番良いかなと思います。
支払い方法について
支払い方法は以下の2点のみです。
●クレジットカード（VISA/Master/JCB/AmericanExpress/Diners）
●携帯会社の決済（docomo/au SoftBank）
残念ながらiTunesカードやプリペイドカード、大手3社以外の携帯会社は使えません。
少なからず学生の方は縛りを受けたのかもしれませんね。
最近は楽天モバイルやUQモバイルなどの格安SIMをつかっている方も多いので、クレジットカード払いが主流になってくるのではないかと思います。
まだクレジットカードを持っていない方は、学生だからこそ作れるクレジットカードも多数あるので、興味があれは調べてみてください。
視聴方法について
視聴方法についてですが、公式サイトによるとWebブラウザのみでの視聴となるそうです。
Webブラウザとは簡単にいうと、iPhoneの「Safari」からみるといった感じです。
「YouTube」や「Amazonプライム」などの専用アプリはなく、Webからログインして動画を視聴するといった流れになりそうです。
ここで「YouTube」を例にして、専用アプリとWebブラウザの違いを簡単にまとめてました。
Webブラウザの場合だと「操作がしにくい」というデメリットもありますが、いずれは専用アプリがでそうな気もするので、とりあえずは「観たい映像を探しやすいWebページ」であることを祈りましょう。
ちなみにスマホだけでなく、タブレットやPC、Wi-Fi機能があるTVでも視聴できるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
● 料金 → 1,320円（税込）
● 支払い方法 → クレジットカード or 携帯会社決済（docomo/au/SoftBank）のみ
● 視聴補法 → ブラウザ のみ
まだまだ未知数なところは多々ありますが、だんだんと詳細が判明してきています。
また、本文では触れまていませんでしたが、『のぎ動画』の収益の一部を、新型コロナウイルス感染拡大防止を含む赤十字諸活動に対する支援として日本赤十字社へ寄付をする取り組みも行うそうです。
こう聞くと、募金の意味でも、とりあえず1ヵ月間だけ登録してみるのもありなのではないでしょうか？
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。