2019年7月3日（水）より乃木坂46『真夏の全国ツアー2019』がスタートし、それに伴い大人気生写真である「浴衣」が販売されています。

引用：http://www.nogizaka46.com/news/2019/07/46-2019-1.php

今回はこの「浴衣」の生写真について、売り切れ時間や座りと壁、トレードする際の注意事項を解説していこうと思います。

是非参考にしてみてください！

売り切れ時間（ナゴヤドームの場合）

ナゴヤドームで行われた『真夏の全国ツアー2019』では、事前販売も含め「浴衣」は計3日間販売されました。

その3日間の売り切れ時間は以下の表の通りです。

どの日も平日だったのですが、昼頃には売り切れています。

私も3日間全て生写真の列に並んだのですが、事前販売の日でさえ結構な人がいました。

ちなみに私が並び始めた時間と購入できた時間は以下の通りです↓

平日ということもあってか、始発でなくても購入することができました。

今回の場合は7：00前後が購入できるかできないかのボーダーラインだったような気がします。

しかし在庫数もめちゃくちゃ多い訳ではなさそうなので、福岡、大阪、東京で「浴衣」を購入したい人は、ルールを守った上でなるべく早く並び始める必要があるように感じました。

座りと壁について

「浴衣」は全部で5カット存在します。

通常のヨリ・チュウ・ヒキのほかに「座り」と「壁」があるのです。

上段の3枚がいつも通りのヨリ・チュウ・ヒキで、下段の2枚が左から「座り」「壁」になります。

名前の通り

になります。

壁の判別が難しい？

「座り」は比較的判別しやすいのですが、「壁」は通常の「チュウ」と酷似しているので非常に判別がしにくいです。

判別方法のコツとしては背景をみてほしいのですが、背景の柄が1つのものが「チュウ」、背景の柄が2つのものが「壁」になります。

以下に2つの実例を紹介してみます。

星野みなみさんの場合は、左半分が和紙のような背景、右半分が灰色の背景の2つの柄をもつ右側の写真が「壁」になります。

遠藤さくらさんの場合は、左半分が桃色の背景、右半分が和紙のような背景の2つの柄をもつ右側の写真が「壁」になります。

この2カットはヨリ・チュウ・ヒキよりも出にくいことで知られ、レアカットと呼ばれたりもします。

そのためレアカットはレアカット同士でトレードするのが基本です。

詳しくは以下のトレードの注意事項で解説しますね。

トレードの注意事項

「浴衣」をトレードする際の注意事項を3店紹介します。

その1：座りと壁のトレード

「浴衣」のトレードで1番気を付けてほしいのが「座り」と「壁」のトレードです。

前述しましたが、この2カットは封入率がヨリ・チュウ・ヒキと比較して格段に低いです。

正確な値は分かりませんが、1パック購入して1枚あるかないかのレベルだと思います。

を念頭にトレードを進めてください。

また、「座り」よりも「壁」のほうが希少性が高くみられているのも頭に入れておいて下さいね。

その2：ポーチェンについて

また、ポーチェンにも気を付けてください。

ポーチェンとはポーズチェンジの略で、例えばヨリを同じメンバーのチュウに変えてもらったり、逆にチュウを同じメンバーのヨリに変えてもらったりすることを言います。

このポーチェンを利用して通常のヨリ・チュウ・ヒキを「座り」や「壁」とポーチェンしようとしてくる人が必ずいます。

十分に注意するようにしましょう。

その3：転売屋

「浴衣」だけでなく生写真全般に言えることですが、転売屋には十分注意して下さい。

上記は転売屋や横入れ、割り込みをしている人の特徴です。

彼らはレートを無視した一方的なトレードを持ちかけるので、なるべく避けるようにしましょう。

見極める力を身につけてください。

まとめ

予想以上に売り切れ時間が早く、これからの会場もルールを守った上でなるべく早く並び始める必要があると感じました。

また例年通り5カット存在し、レアカットとして「座り」と「壁」がありました。

レアカットはトレードの際十分に注意しないと、最終的に自分の欲しいメンバーが集れられない可能性もあるので、上記を参考にトレードを進めていってください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。